2021年2月18日(木)の作業記録 (小溝玉ねぎ畑で岩槻ネギ定植完了、小溝玉ねぎ畑で玉ねぎの追肥作業、移植機の動作と修理について、土寄せ機のタンクの様子)
本日の天候
晴れ
最高気温9℃
最低気温-1℃
風速3m/s
AM時間帯の作業
小溝玉ねぎ畑で岩槻ネギの定植作業(移植作業)を行い、全ての岩槻ネギの定植作業が終わりました。
丁度良い感じに植え終わりました。
その後、小溝玉ねぎ畑で玉ねぎの追肥作業を行いました。
追肥は出来るだけマルチの中に鶏糞を入れて広範囲に撒くようにしました。
午前中の段階で1列(約40m)と少しの追肥作業が終わりました。
その他、鈴木さん畑のビニールハウス内で小松菜の収穫作業。
斉藤さん畑で、ほうれん草、紅菜苔、わさび菜の収穫作業。
田中さん畑で、ブロッコリー、赤かぶの収穫作業。
斉藤さん畑のビニールハウス内の水やり作業を行いました。
PM時間帯の作業
小溝玉ねぎ畑で玉ねぎの追肥作業。
3列分と小さな畝2列の追肥作業が午前中から午後にかけて終了しました。
小さな畝。
小さな畝。
移植機の調子がイマイチだったので、修理販売店の方に来て貰い見て頂きました。
不調だったのは植え付け部分の動力が上手く伝わらずに植え付けが出来なかったり途中で止まったりする現象でした。
見て頂いた所、副変速レバーがしっかりと押し込まれた無いことによりギアが良く噛み合わない事による動作の不具合でした。
これは使い方の問題でした。
大きな問題にならなくて良かったと思っています。
見て頂いた後は全く問題無く動作しています。
あとは移植機の左クラッチレバーが折れて破損していたので交換する事になりました。
特にその他は問題は無さそうとの事でした。
斉藤さん畑の下の畑に椎茸の原木用のスペースを作りました。
斉藤さん畑の上の畑の聖護院かぶの跡地をトラクターで耕耘しました。
土寄せ機(マメトラMV-70)のタンク錆取り状況
朝の段階でタンク上部の錆取り剤は茶色くなっていました。
畑から帰って液剤を抜いたところ、液剤は意外と透明性があり余り汚れていない感じを受けました。
錆くずはある程度出てきました。
花咲かGを約10倍に希釈して丸2日間漬けていたわけですが、タンク内を見ると錆が落ちている所はあるのですが、落ちて無い場所もまだ多い状態でした。
土寄せ機は明日にはジャガイモ用に使いたいので、一旦液剤を抜いてジャガイモ用で土寄せ機を使い終わったら、再び花咲かGの液剤は再利用が出来るので、再びタンクに入れて漬けておく予定です。